こんにちは。あっとほ-夢代表の佐々木です。

 

今週は、めちゃくちゃ重要ポイントな住宅ロ－ンのお話です。

 

住宅ロ－ンに弱い住宅会社は絶対危険！

 

なぜ危険なのか？

 

仮に借入れ額が3000万円だとしても、ここの選び方だけで

総支払額が簡単に数百万円も変わってしまうからです。

 

住宅会社は、お客様がどこで借りようが、いくらで借りようが、

入ってくる金額は変わりません。

 

その為、お客様の住宅ロ－ンに対して関心を持っていない

住宅会社も多く存在します。

 

見極める『質問』　Ｑ＆Ａ

 

日本全国で住宅ロ－ンを扱っている、銀行や金融機関等は、

全部で何社ぐらいあるんですか？

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約480社　　その数約5000種類

 

住宅ロ－ン（資金計画）

 

○○○メ－カ－の資金計画は要注意です。

 

なぜなら、○○○メ－カ－はお客様にとってベストの資金計画ではなく

少しでも安く見せるトリックを使った資金計画をしているからです。

 

また、住宅ロ－ンは、『お客様任せ』という住宅会社は論外です。

 

住宅会社は、家を建てるプロですが、ここの勉強を真剣に取り組んで

いる会社は意外といません。

 

自分で住宅ロ－ンを勉強する？！

 

まず住宅ロ－ンを、どのように勉強しますか？

 

①インタ－ネット　　難しい

②直接銀行　　　　　早い・分かりやすい

ほとんどの方が、自分の通帳口座の銀行や地元の銀行を選びます。

 

銀行に行って失敗する2つのポイント

 

①どこの銀行も自社商品（住宅ロ－ン）の話しかしない。

 

あなたにとって一番いい条件かは不透明。

 

銀行の気持ちとしては、自社のどの商品に決めてもらうしか考えていない。

他社の情報までは教えてくれない。

 

②『住宅ロ－ンの正しい選び方を知っていますか？』

住宅ロ－ン選びには、『銀行の選定・月々の支払額・金利』の3つがあります。

 

この順番が重要です。

何も知らない方の多くは『銀行⇒金利⇒月々の支払額』　×

 

重要なのは・・・　　　　　　『月々の支払額⇒金利⇒銀行』　○

 

金利は変動と固定、どっちがいいの？

 

固定金利と変動金利の比率

○固定25％：変動75％　　　※変動金利をオススメする条件は

自己資金が数千万円ある方。

 

Ａ社　　　　　　　　　　　　固定30％：変動70％

大手○○　　Ｂ社　　　⇒　　　　　　　 固定25％：変動75％

メーカ－　  Ｃ社                        　固定15％：変動85％

 

なぜ変動金利のほうが多いのか？

答えは、、、？

今週は、ここまで。

 

さて来週は・・・

後悔しないポイント！『プランはまだ見るな』です。お楽しみに・・・。